互換インクの購入から使用までの体験写真付レビュー
プリンターをお使いの皆さん、こんにちは。 私もプリンターには大変お世話になっております。 でも、インク切れには毎回ため息つかされます・・・。だって、インク代って高くないですか!? しかも頻繁に使うとすぐ無くなりませんか!?ちなみに私が使っているプリンターの純正インクの価格は
ちょっと古いプリンターで、インクは6色パックです。
メーカーの正規取扱店だと、販売価格は
¥5,985-
これは・・・。
ちなみに互換インクだと
同じく6色パックで
¥2,300円 (!)
しかも「送料無料」 (!!)
もっと安いところだと・・・
1,200円!?これも送料込み
ちなみにこのショップは互換インクカートリッジ専門店【SHINK(シャインク)】です。
という訳で、いわゆる「互換インク」を購入しましたので、商品を購入してみてのレビューを書いてみました。
互換インク購入&使用体験レビュー
まず、互換インクって言うのは「新品の商品で、プリンターメーカー以外が製造したもので、互換性があるインクカートリッジ」のことだそうです。つまり、インクの非正規品のようなものでしょうか。(といっても違法性のあるものではありません。)私は、実はこれまでに互換インクを2度ほどつかったことがあります。それから一度純正インクを使い、今回また互換インクを使うことにしました。理由は、金額が安いことと、私の使い勝手なら互換インクで十分だと感じたからです。そもそも家庭用のプリンターで写真のプリントはしませんし、それほど質にこだわりません。
互換インク購入
今回互換インクを購入したのはこちらのお店です。
上の例は私が使っているプリンター用インクの価格ですので、皆さんが使われているプリンターの型番、もしくはカートリッジの型番から探してみて下さい。
商品到着
私が購入した時は左の画像のように封筒に入って届いていました。
注文から数日で届きます。
最近のネットショッピングはすぐに商品が届きますし、送料無料も多く便利ですね。
こちらの商品も送料無料でした。
開封するとこんな感じ。
カートリッジは密閉袋にしっかり入れられてました。
説明書が付いていて、トラブルシューティング(Q&Aのような感じ)もありました。
実は、最初に6色中の5色だけ交換したのですが、エラーが出てしまいました。
説明書を読むと、このように一部を交換した場合にはエラーが出てしまう場合もあるとのことでした。(以前は個別の互換インクを使っても問題なかったんですけどね。)
左の画像は今回のインクを交換する前の状態です。
写真の通り、ブラック以外は元々互換インクでしたがちゃんと使えてました。
今回もブラックがまだ少しだけ余ってたので、ギリギリまで使おうかと思ったらエラー出ちゃいました。こればっかりは機械なので相性があるかもしれませんね。
何度かセットし直せばいけそうでしたが、今回は全て取り替えました。残りインクも少しだけでしたので。
インクの交換手順
まずはインクを取り出します。
取り出し方はプリンターの機種によって違いますが、大抵「インクボタン」のようなものがあって、それを押せばカートリッジ入れが動いて、交換できるようになっていると思います。
それほど難しくはないはずです。
次に、購入した互換インクを付属の説明書にしたがってはめ込みます。
左の画像のように、「ざくっ」という感じではめ込んでいきます。
全てのインクを交換したら、「インクボタン」を押してカートリッジを収納します。
・・・以上です。
これでインクの交換終了です。
純正のものと何も変りませんでした。
もしも認識しなくても、お店の一年間保証がついていますので、返品か返金が可能です。特に心配する必要もないかと思います。
動作チェック
交換が終わったので、早速プリントしてみました。
印刷画像の質は、プリントモードや色調など設定が色々ありますので何ともいえませんが、プリンターの機能相応ではないかと思います。ただし、インクの質や機能を追及するならプリンタメーカーの純正インクは確かに良い物なのだと思います。耐久性に優れていたり、よく見ると色合いも違うと思います。何よりプリンタとの相性がいいのは間違いありません。そこら辺が気になるのであれば、純正インクの使用をお奨めします。
↓純正インクはアマゾンでも販売しています。
Amazon:純正インク
私の場合、純正インクの質がいくら良いとはいえ、数千円もの価格差を埋めるまでには至らなかったのでした。
今回、私は使用した互換インクは「インクナビ」で購入しました。よければ試しください。
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2011年9月26日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:家電・通信機器